STUDIO THE BLUE BOY は、日本の伝統工芸と現代の美意識を融合させたインテリアブランド。
アートディレクター/グラフィックデザイナー/インテリアデザイナーである正田啓介が、日本各地の職人たちと築き上げた頼関係をもとに、クラフトマンシップの真髄を世界へ届けている。
京都で織り上げられるニュージーランドウールのラグ、栃木で生まれる繊細な調香をまとったお香、長崎・波佐見焼の手仕事による香立て、福岡で丁寧に成形される伝統の畳。すべてが、土地に根ざした技と現代的な感性によって昇華され、唯一無二の存在感を放つ。
ブランドが掲げるのは、“日本から世界へ”。
日本の美と職人技を纏ったコレクションは、すでに顧客の60%以上を海外に持ち、国境を越えたラグジュアリーなライフスタイルを提案している。