写真家として活躍していた"Benjamin Alexander Huseby"と、現在、新進気鋭ブランドをはじめ、様々なブランドのデザインも務めるメンズウェアデザイナー"Serhat Isik"を中心に、ベルリンのクラブのダンスフロアで出会ったという10人ほどの友人らでスタートしたコレクションブランド"GmbH(ゲーエムベーハー)"。デザインチームの人数や、ブランドの構想時に出来るだけ多くの人達にブランドに参加して欲しいと考えていたという事もあり、ブランド名はドイツ語で"会社"の意を持つ"GMBH"を起用。そして何と言っても注目はデッドストックやリサイクルの素材を起用したアイテムを多く起用している事で、近年のファッション業界でとても重要なテーマとなっている"サステイナブル"を上手く表現しているとし、ブランド設立2年ほどで"LVMH PRIZE"でノミネートもされているのだ。