Kozaburo
テーマらしいテーマを持たず、自分自身が好きなもの、どういったものを表現したいかをもとに、2016年より始動した"赤坂公三郎"氏が手掛けるコレクションブランド"KOZABURO(コウザブロウ)"。ニューヨークを拠点に活躍する赤坂氏が手掛ける服は、一度見たら忘れられないほど強いインパクトを放ち、2017年には"LVMHプライズ"で日本人初の特別賞を受賞し一躍注目を浴びた。独自のデザイン手法には90年代の東京で体験したサブカルチャーの影響が見られ、正統のテーラリングを基盤とし斬新かつ独自の世界観でファンを集めている。