長年adidasで様々なプロジェクトの責任者を務めたTill Jaglaが手掛けるドイツ発のスニーカーブランドFlowers for Society (フラワーズ フォー ソサエティ)。スニーカーコレクターのコミュニティーとNFT市場を融合させることを目的に設立された新興ブランド。記念すべきファーストドロップは、SEED.ONEと称されたスニーカー。アッパーはメッシュやフェルトなどのさまざまな素材で構成されており、3Dプリンターで出力されたとおぼしき独特の形状のソールユニットを備えた建築物のようなデザインが特徴。